株式会社などの会社を設立すると法人税法の適用を受けることになります。そして法人税法上、法人を新たに設立した場合には遅滞なく、法人設立届出書を納税地を所轄する税務署長に提出しなければならないと規定されています。 したがって、株式会社を設立して登記が完了したら設立届を忘れず提出する必要があります。 法人税など各種税金の納税義務が発生 ちなみに、法人を設立すると法人税法の適用を受けるということは、所得がでた場合には法人税という税金を納めなければならない義務が発生するということを意味します。これが法人税の納税義務 ...